ぶろーちぶろぐ

横になっている画像をそのままにして使うくらいのんびりした更新です。

私の感情はないものと思おう

私に感情の表出を求めていないのは知っていましたが、夫が自分の感情はいつも正しいと思って出してくることにはどう反応したらいいか分からなくなってきました。


いつか、これをボランティア婚だと思おう、と考えたことがありました。ボランティアに生きる意味を見出せたらまたものごとがうまくまわり始めるかも知れません。神の愛に近づくことはできなくとも、うまくいかない関係をボランティアだと考えられたら相互利益の関係に転換できるかも知れません。彼は私から妻がいることで享受できるサポートや妻子がいるという社会的地位を得、私は夫を支えるという妻という名目のもと子どもを得て家庭的、地域的役割を果たす。夫に対してはボランティアまたは秘書的役割を果たす。愛が介在しないだけで、昨日のありすちゃんの言葉を考えたらこれって普通の家庭です。


愛を乞う私の感情は無きものと思えば。